kintone plugin series
端末のカメラを使ってバーコード・QRコードを読み取り、指定したフィールドに反映するプラグインです。
棚卸しの際に商品棚のバーコードやQRコードを読み取って在庫数を登録するなど、現場でのスピーディーな入力作業に活用出来ます。
また、Boost!シリーズのプラグインと連携しておりますので、読み取り後のフィールド変更に応じて追加の処理を行うことも出来ます。
ダウンロード
ダウンロードしたZipファイルは解凍せず、そのままkintoneへインストールして下さい。
Boost!シリーズのプラグインはすべて無料でダウンロードして使用できますが、3ヶ月の試用期間を過ぎると、インストールしているアプリ毎に1日1回、ライセンス購入を促すメッセージが表示されます。
インストール
インストールをしたら、プラグインの設定画面を開き、動作設定を行います。
設定
プラグインの設定画面を開いて、読み取り結果を反映するフィールドを指定します。設定は「QRコード設定」と「バーコード設定」の2つに分かれています。
QRコード設定
読み取ったQRコードの内容を保存するフィールドを指定します。複数のフィールドに対して設定したい場合は、行を追加して下さい。
対象に出来るフィールド形式は「文字列 (1行)」「リンク」「ルックアップ」です。
バーコード設定
読み取ったバーコードの内容を保存するフィールドと、読み取る規格を指定します。フィールドの指定方法はQRコードと同様です。規格は以下の8種類から選択できます。
| 規格 | 説明 |
|---|---|
| JAN/EAN (13桁) | 小売商品のパッケージに広く使われる標準的な規格です。 |
| JAN/EAN (8桁) | お菓子や化粧品サンプルなど、小型商品向けの短縮版です。 |
| CODE128 | 物流・宅配便の伝票や、社内管理用の自由記述コードでよく使われます。 |
| CODE93 | CODE39の後継規格です。 |
| CODE39 | 工業製品や、古くからある社内管理システムで使われることがあります。 |
| Codabar (NW-7) | 血液検査ラベルや図書館の蔵書管理など、特定業種で使われます。 |
| 標準2of5 | 現在ではあまり使われていない、古い規格です。 |
| ITF (インターリーブ2of5) | 段ボール等、集合包装単位の管理コードとして使われます。 |
操作
レコードの追加画面・編集画面を開くと、対象フィールドの隣にカメラのアイコンボタンが表示されます。
アイコンをクリックすると、初回のみブラウザのカメラ使用許可を求めるダイアログが表示されます。許可すると、カメラのプレビュー画面がポップアップで開きます。
画面中央に黄色いガイド枠が表示されます。QRコードの場合は正方形、バーコードの場合は横長の帯状の枠になります。読み取りたいコードを、この枠の中に収まるように映して下さい。
バーコードは、コードの両端に白い余白が必要です。カメラを近づけすぎると、この余白ごとガイド枠に収まらなくなり、読み取れないことがあります。コード全体が余白ごとガイド枠に収まる距離まで、カメラを離してお試し下さい。
コードを正しく認識すると、ポップアップは自動的に閉じ、読み取った内容がフィールドにセットされます。
棚卸し等で、コードの読み取りからレコードの登録を連続して行わなければいけないような場合は、以下を参考にして下さい。
注意事項
カメラの使用には、ブラウザ側の許可設定が必要です。会社の共有端末などで許可がブロックされている場合は、端末の設定からブラウザのカメラアクセスを許可して下さい。
バーコード・QRコードの読み取り精度は、カメラの性能・照明環境・印刷物の状態に左右されます。うまく読み取れない場合は、明るい場所で、コードに影が入らないようにお試し下さい。
料金
Boost!シリーズのプラグインはすべて無料でダウンロードして使用できますが、3ヶ月の試用期間を過ぎると、インストールしているアプリ毎に1日1回、ライセンス購入を促すメッセージが表示されます。このメッセージを表示させずに利用する為には、年額10,000円をお支払頂く必要があります。
Boost!はドメインライセンスになりますので、ユーザー数に上限はありません。
個々の製品単位ではなく、Boost!シリーズ全体としてのライセンスであり料金になります。
Boost! InjectorとBoost! Echoに関しましては、3ヶ月の試用期間を過ぎた段階でライセンスの購入がお済でない場合は、使用が出来なくなりますのでご注意下さい。
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